こんにちは。
NHKの連ドラで放送されていた「まんぷく」は視聴率もよかったそうですね。
その池田市にあるエンターテインメント型ミュージアム『カップヌードルミュージアム』に行ってきました。
でっかい施設なんですよ!
カップヌードルはこうやって誕生した! という発想と発展の歴史がギミックのある展示方法で楽しく体験できます。
実は今回で2度目なんですが、やっぱり楽しかったですよ。(^^)
目玉は世界にひとつだけの「マイカップヌードル」が作れることですかね。
ちなにみ入場は無料でマイカップヌードルを作るのに300円必要なだけです。
なんと良心的!
ありがとうございます。安藤百福さん <(_ _)>
そんなわけでまたダイジェストで紹介していきたいと思います。
順路どうりに進むとカップヌードル誕生の歴史。
展示にはいろいろ仕掛けがあっておもしろいです。
全部写しちゃうと楽しさ半減しちゃうと思うのでぜひ現地で。
クイズに挑戦!
4問正解すると記念品がもらえます。
インスタントラーメンのタイムトンネル
昔はこんなのあったんですね。 どんな味だったのか気になる。。
同世代でも「そんなんあったかな? 違うメーカーの製品の勘違いじゃない?」
と言われることの多かったカップヌードルの「そば」
多分80年までには無くなっていたと思います。
あーこんなのあったあった! とか コレ旨かったんだ! って懐かしいモノなど。
受験勉強のとき夜食にするの楽しみにしてたな~とか。
おっさんは遠い目になる(笑)
そしてここからがマイカップヌードルを制作するフロア
並んでいても結構サイクル良く順番が回ってきます。
まずカップを自動販売機で買って(300円)アルコールで手を消毒し、スタッフさんが透明なフタを被せてくれます。
衛生面は十分配慮されているので潔癖な自分でも安心(笑)
カップ代300円が必要なだけ!
デスクに座ってオリジナルのカップデザインを制作。
写真は僕のです。センス無くてスミマセン。。。
というか、みんな絵がうまいよね。
カップデザインが出来上がったらファクトリーブースに向かいます。
さあ、ここで有名な”逆転の発想”が実体験できるのですよ。
でもそれは現地で。
ヒントは・・・(笑)
麺が入ったら4種類からひとつスープを選び、12種の具材のなかから4種を選んでトッピング。
市販のものではありえない組み合わせでトッピングしてみるのがオススメ。
あとはフタを付けるのとパックする工程を眺めて出来上がり。
最後に出来上がったものを自分でビニールラッピングして完成!
世界にひとつだけのマイカップヌードル (^^♪
1Fフロアにはドラマシアターもあったり
ー特別企画展もやってますー
現在テイスティングルームでは(2019年8月31日(土)まで)特別企画展「チキンラーメンの女房 安藤仁子展」を展示中!
最近発見された仁子さんの手帳からも新たな発見があったということで「まんぷく」を観た人からは特に好評とのこと。
テイスティングルームは本来大阪では販売されていない地域限定商品を購入してその場で食べられるようになっているのですが、特別展開催中はお休みになります。
ミニドラマシアターの天井にはでっかいひよこちゃんが
そしてそして、2Fに上がると「チキンラーメンファクトリー」が登場します。
小麦粉を伸ばすところからチキンラーメンを手作り体験できるんです。
<事前予約制:1日4回:90分:小学生以上:小学生300円/中学生以上500円>
詳しくはこちらから
参加者以外はなかに入れないですが外から眺めることはできます。
これも十分お値打ち以上のアトラクションですよね。
参加者全員にひよこちゃんバンダナのお土産付き。
たくさんの見どころと楽しい体験のできるカップヌードルミュージアム。
ぜひ現地で体験してみてください。
<開館時間>9:30~16:30(入場15:30まで)
<休館日>火曜(祝日の場合は翌日)年末年始
※夏休み期間中の休館日営業あり(詳細は公式HPにて)
ついでにカレー好きならココおすすめ
牛すじ半熟たまごカレーがうまい!
池田駅からすぐ。
<営業時間>
月~金曜日
昼:11時~15時
夜:17時~21時
※土・日・祝日は昼のみ営業
駅からはカップヌードルミュージアムと反対の北側
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