都市伝説にはいろいろあって現実味のあるものから、そんなアホな!みたいなネタレベルまでいろいろ。
なかには現実と誤解や空想が入り乱れた話もあってツボにハマる話もある。
今回はそんなツボにハマった話。
ちなみに、この話は土木設計士だった親の影響で、土木関係の話をよく聞いたり、自分もかじった仕事であったからツボにハマったのであって万人ウケは保証しない。
さて、本題に入る。
自分がツボにハマった都市伝説とは。
結論から言うと、これ事実。
ほんとにジャッキアップしてるんだよね。
ホントだったら都市伝説って言わねえだろ!
という指摘はごもっとも...
最初に触れたように都市伝説って事実に基づいてる部分があっても、ある部分では「そこはそうじゃないんだよ!」ってのがあって、むしろそういう誤解が話を面白くしてくれることがある、というか誤解があるからこそ都市伝説だ。
関空のジャッキアップの話もそう。
関空は完成当初から地盤沈下があって、地下にはジャッキ室がある。そのジャッキは何千、何万とあるが、極秘に雇われた職員達が毎日ジャッキをシャコシャコと動かしている。
という話。
これ、まだインターネットが普及するずっと以前から聞いた話だったけど、ジャッキってのは人間の力でシャコシャコするようなもんじゃないし極秘でもなんでもない。(笑)
でも、実際その場面を頭の中でイメージしたら、かなり面白くてツボにハマった。
実際にどんな風にジャッキアップしているかはココを参照。↓
※モバイルサイトではPCサイトとHP構成がかなり違っていて見られない模様です。
なんでコンテンツ内容まで変えちゃうんだろう... へんなの...おもしろい記事なのに...
というわけで申し訳ないけどPCで見てくださいね。m(__)m
《参照》関西エアポート株式会社
直リン禁止されてたので、めんどくさいけど...
トップメニューから「私たちの取り組み」→「最先端技術の導入」→「沈下への取り組み」の各章。「不同沈下対策」とかを参照してね。
けっこうおもしろいよ。