正にカオス!大阪の政治家たちが繰り広げる舌戦
まずはコレ↓を見てください。
あ、コレね。
— ダイチャン・メイデン (@dai_maiden) 2020年4月13日
普段見てないからホントに本人たちなのかって疑ってしまったわ。
きっと、関西圏以外の人が見たら同じように感じると思うよw
ちなみに自分は生粋の関西人でっせ。 https://t.co/WauiimToQV
この橋本氏の発言のきっかけは元大阪府知事の太田房江氏がTweetしたことに端を発していています。
↓コレが舌戦の発端 https://t.co/pPGCOcpRdw
— ダイチャン・メイデン (@dai_maiden) 2020年4月13日
橋本徹氏がテレビ出演した際、太田氏の知事時代のことを触れた内容に憤慨したようです。
「度が過ぎてんねん!」「まるで横領みたいな物言いええ加減にせえよ。」「倒産させるにはあかんかった」と大阪弁丸出しで反論。
ここから松井氏もこの太田氏の反論をリツイートして応戦を始めたようです。
松井市長が応戦始めたのはコレ https://t.co/lOqfcOWeaV
— ダイチャン・メイデン (@dai_maiden) 2020年4月13日
そして吉村知事も参戦しました。
吉村知事も参戦しました。 https://t.co/L1e5YsmIdh
— ダイチャン・メイデン (@dai_maiden) 2020年4月13日
それぞれの時系列の詳細は定かではないのですが、太田氏vs維新連合(橋本氏・松井氏・吉村氏)という様相を呈しています。
今回ここでコレを取り上げたのは別にお互いの言い分をジャッジしようとかいうのではないんですよ。
最初はですね。きっかけになった太田氏の発言とそれをRTした橋本氏のやり取りが自分の通知で表示されてきたから見たんですよ。
「ああ、誰かが名前を語ったコミックストーリーを流してるんだろう」と思ったんです。「Twitter認証マークまで偽装できるようになったのか。。。」と。
かなり昔になりますが、架空のおばちゃん2人のアカウントでお互いを攻撃し合うっていうストーリー仕立てのコメディー舌戦がちょっとした話題になったことがありまして、暇つぶし程度には面白いなと思って見ていたことがありました。
今回の太田氏と橋本氏のやり取りはそれの政治家版かと思ったわけです。
なんたってあまりに砕けた大阪弁なので(笑)
読んでるうちに「えっ コレほんとに本人たち!?」と気が付きました。
まあ、吉村知事だけは終始標準的な文語体で綴っていますが、太田氏、松井氏、橋本氏の3人はベタな大阪弁なのが疑う理由だったのです。
そもそも、この方たちのツイートを積極的に見たことがなかったので。
例えば、これを他所の地域に置き換えたとして、ベタな地元の言葉でtweetなんてことは起こり得るのかと思ったんです。政治家がですよ。(別にダメという主張をしているのではなくて)
「切り取りも度が過ぎとるけん!」(広島)
「いい加減にしんしゃい!」(博多)
「いつまで他人のせいにするつもりやか!」(名古屋)
とかいうのはアリなんだろうか?
参考までに舌戦で太田氏が締めでツイートした言葉を博多弁に変換してみた。
うちが知事ばやめて12年。維新はいつまで他人ん責任にしとーんか?古市しゃんに保健所んリストラ突っ込まれてゴマかしとったけどうちん目はゴマかしぇんけんね…と書きたかことは山ほどあるばってん、もうよか。コロナん国難ば前にして責任んなすりつけあいはやめよう。挙党一致ん局面ばい。
元はコレ。↓
一応現時点で太田氏が〆でツイートしたのはコレ。 https://t.co/S4wUemT5sb
— ダイチャン・メイデン (@dai_maiden) 2020年4月13日
コロナ終息して平和な世の中が戻ってほしいですね。(写真は2017年ごろのものです)