大阪カオスな夜

大阪近辺のカオスなスポットやイベントなどを紹介 星好きな人もどうぞ!

秋の京都@紅葉散策

こんにちは。

 

関西の紅葉も今週から来週あたりがピークでしょうか。

先週、京都に仕事があったので、合間に紅葉散策してきました。

場所にもよるのですが、その時の紅葉は、まだ浅いな~って感じでした。

 

天気が悪かったのがちょっと残念だったのですが、京都って雨や曇りでも雰囲気がでていい感じになりますね。

でも、いっそのこと小雨ぐらい降ってくれたらよかったんですが、この日はどんよりとした曇り空。

 

写真だけ適当にアップしていますので、よかったら見ていってください。

 

散策ルートは

東本願寺岡崎別院→岡崎神社→金閣寺→東寺

 

東寺は夜間のライトアップを行っています。

 

〇東寺 紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観

 期間:~12月9日(日)まで 期間中休みなし

 時間:18:30~21:30(入場21:00まで)

 料金:1000円 高校生~大人(中学生以下500円)

 

 

 

では岡崎別院から

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 岡崎神社

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近くの路地で

 

ここからは金閣寺

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東寺ライトアップ

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お茶屋さんも開いています

 

東寺ライトアップでは、金堂・講堂のなかにある国宝の仏像を拝観できます。

(写真撮影不可)

普段は正面からしか拝観できないですが、期間中は北面(裏側)を含めた360度をグルっと一周まわって見学できるようになっています。

 

夜に見るとなかなか迫力ありますよ。

独りぼっちだったら泣きそうになるでしょう(笑)

 

 

また、東寺のライトアップでは、院内を三脚を持ち込んで撮影している人がたくさんいましたが、自分はすべて手持ち撮影しています。

(三脚持ち込み禁止ではないようですが)

 

ちなみにカメラはD610だったので、今のカメラの高感度耐性には到底及びません。

直立手持ち1/8秒とかで頑張ってるのもあります。

 

頸椎ヘルニアが悪さしてる時だとブレブレになってしまいますが(笑)

 

 

そんな感じで秋の京都散策、見てくれた人ありがとう。

 

 

 

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しし座流星群@2018年11月18日未明から(17日の深夜~翌朝)

こんにちは。

 

今晩(11月17日深夜~朝方)はしし座流星群の極大日です。

 

お天気情報と一緒に見られます↓

tenki.jp

 

といっても、夏のお盆にあるペルセウス座流星群を想像すると、流れる数としてはほんとに少なく、1時間に5個見られるといいほうです。

 

過去には定期的に流星嵐となり、大出現をしている流星群ですが、ここ数年は大出現の因果関係にはあたらない静かな活動時期です。

2001年には1時間1000個の流星嵐になっています。

 

今回は夜0時ごろに月が沈み、月明かりの影響を受けないことと、翌日は日曜ということもあるので、興味のある人は観望に出かけてみるのもいいかもしれません。

 

防寒対策は忘れずに!

 

参考までに、いつもここで紹介している猪名川天文台(大野山山頂)は、今回の輻射点が南東方向なので大阪中心部の明かりが少し入ってくる方角となります。

ただ、流星は輻射点から放射状に流れていくものなので、輻射点中心に見ていればいいというわけでもなく、肉眼での観望ではそれほど神経質になる必要もないでしょう。

 

ただ、数は少ないので、そもそも期待は禁物です。

では、観望に出かける人は風邪ひかないように楽しんでください!

 

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       北←東→南

南(写真左側)はけっこう光が被ってるの分かりますね。

(今年の夏の写真です)

 

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こっちは上の写真の流れ星の部分をクロップ(拡大)したもの。

アンドロメダ大星雲をかすめていきました。

 

また、ちょっとしたトリビアですが、アンドロメダ大星雲と我々の銀河系とは、約40億年後に衝突(交差)合体することが確実視されています。(2012年NASAの正式発表)

 

交差銀河は実際にいくつも確認されていて、特に珍しいことではありません。

銀河同士がぶつかっても個々の星と星の衝突は、まず無いとも言われています。

星の星の間はそれほど広大ということです。

 

ミルキーウェイアンドロメダの名前を掛け合わせて『ミルコメダ』とか『ミルコドロメダ』などの呼び名も付いています。

 

なんかコーヒー飲みたくなる名前だな(笑)

 

  

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