大阪カオスな夜

今まで知らなかったが知ってしまうとクセになる。そんな面白プレイスやBarイベントを紹介。

ニフレル@万博公園に行ってきた

こんにちは。

先日は万博公園エキスポシティにある水族館『NIFREL・ニフレル』に行ってきました。

f:id:dmaiden:20170815183150j:image 

7つのゾーンがあって、そのうちの5つが生き物の展示ゾーンとなっています。

巷では「水族館」と言われていますが、鳥やサルやトラもいます。

公式ホームページでは『生きているミュージアム』という表現になっていますね。

けっこうなボリュームがあって、じっくりと観るには混雑具合などにもよりますが、1時間では少ないかなと思います。

『ニフレル』という言葉は"〜に触れる"から採った言葉ということで、「いろにふれる」「すがたにふれる」「うごきにふれる」というように各ゾーンのコンセプトに沿った展示がされています。

f:id:dmaiden:20170815193414j:image

f:id:dmaiden:20170815193444j:image

 f:id:dmaiden:20170816015218j:image

サメさんの動画はこちら↓

ニフレル - YouTube

ホワイトタイガーもいるよ!

f:id:dmaiden:20170816035440j:image

f:id:dmaiden:20170816015855j:image

     食っちまうぞ!

f:id:dmaiden:20170816015927j:image

ワニさんもいる

f:id:dmaiden:20170816020021j:image 

ホワイトタイガーやワニのいるゾーン内には軽食もとれるカフェがある。

不思議な「食べる水」

プルプルと不思議な感覚

f:id:dmaiden:20170816023934j:image

f:id:dmaiden:20170816023947j:image

 

ここからは「うごきにふれる 」ゾーン

ゾーン内で鳥やサル、他たくさんの動物が自由に動き回っている。

f:id:dmaiden:20170816020528j:image

こんなふうに自由

f:id:dmaiden:20170816020554j:image

柵やアミ越しではないので観ていて楽しい

f:id:dmaiden:20170816021011j:image

f:id:dmaiden:20170816021033j:image

 

楽しんだ後はエキスポシティ内で美味しいご飯を食べて歓談(^ ^)

f:id:dmaiden:20170816021401j:image

f:id:dmaiden:20170816021421j:image

 

その後は観覧車に乗って大阪の夜景を楽しむ

f:id:dmaiden:20170816030836j:image

観覧車の室内は床まで透明なアクリルで「コワ〜い!」って人が多かったのか、最近になってフロアマットが敷かれています。

マットに一部くり抜き穴が空いていてそこから真下も眺められますよ

 f:id:dmaiden:20170816032153j:image

 

ガンダムスクエアもあったり

f:id:dmaiden:20170816032924j:image

 楽しんですっかり夜になりました

f:id:dmaiden:20170816033516j:image

ニフレル楽しかったですよ!

 

 

ニフレル公式サイト

生きているミュージアム ニフレル

生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2−1 EXPOCITY内
0570-022-060

Googleマップ
https://goo.gl/maps/5ry3a7ZFKYw

 

大阪(関西)の長い信号待ちを改善してほしい

大阪(関西)をもっと住みやすい街にする簡単な方法がひとつある。それは交差点の信号の時間を短くすること。

    〔今回の記事を読む時間 約5分〕

東京に居住していたことのある人で大阪(関西)に移ってきた人は、たいていコレを感じていると思うんですが。

関西ってひとつの信号の時間が長いですよね...

僕は東京で10年近く仕事をして大阪に帰ってきてからもう10年以上経ちますが、いまだに関西の信号の長さには慣れません。もともと関西人なのに...

東京の友人が大阪に来た時にも
「関西の信号の異常な長さって何なの?! この信号の長さが関西人のセッカチに拍車かけてんじゃないの?!」ということはよく聞いていた。
長く道路関係の仕事をしていたせいもあるかと思うけど。

そしてこの信号の長さは渋滞中の車の流れや、渋滞の収束と密接な関係がある。

 

例えば図のような交差点の場合
 f:id:dmaiden:20170723204337j:image
 
多車線(片側2車線)の「道路Aと、単車線(片側一車線)の「道路Bの交差点の信号では
《東京》道路A/Bに歴然とした時間差がなく両方の信号が小まめに切り替わる
《大阪》Aは長い時間青で、Bの青の時間は短い
           (Bの赤信号がすごく長い)
 

A/Bの道路がどちらも同じ規模・交通量の道路だった場合

《東京》道路A/Bに歴然とした時間差がなく信号が小まめに切り替わる(上と同じ)

《大阪》東京と比較すると、どちらの信号も長い

 

特に顕著なのが、関西方式では図のように明確に主線(A)・副線(B)と区別される交差点の信号では複線の赤信号がメチャクチャ長い。

 

これがどういうふうに渋滞に影響するかというと。

図の赤矢印⤴⤵は「道路B」からの右折車の流れを表しています。この右折車の流れを『と表します。

例えば、「道路B」で、先頭で並ぶ車に右折車が多かった場合、信号が青でも右折車が交差点を右折通過するまで後ろの車はふさがってしまう。

この現象は「道路B」に多少の右折ポケット(右折車のみが待機する小スペース)があっても状況はほとんど変わらない。

の流れを「道路A」に置き換えても結果は同じ。「道路A」に右折レーンがあっても渋滞時には右折レーンよりずっと手前で渋滞してしまっているからだ。(右側車線が右折車詰まりの車線となる。左側車線は直進車のみだといいが、左折車が横断歩道を渡る歩行者待ちになると詰まる)

そうこうして渋滞の時間を過ごしているドライバーはイライラして信号が赤に変わっても無理やり交差点に頭を突っ込む車が増える。頭を突っ込んだ車が邪魔になって、今度は直進車や左折車の流れを邪魔する。ビッ!ビッ!ビーッ!!(笑)という悪循環。

この現象を解消する解決策はたったひとつ。東京方式のように交差する道路の規模・交通量に関係なく信号の切り替わるタイミングをこまめにして、右折車(Y)の流れをスムーズにする。これは物理面・心理面の両方で効果がある。

道路規模や交通量に従って信号のタイミングを決める関西方式は一見理にかなっているように思えるけど、実は何もいいことはない。渋滞のキッカケを作りやすいし、渋滞が収束するのも遅くなる。また信号が長いことは車への影響だけでなく歩行者にも影響し、信号のある場所以外で道路を横切ったりする行動を誘発する。

「じゃあ交差点の通行量など、個々の交差点の状況に応じてタイミングを最適化すればいいんじゃないの?」

それもアリに思えるが、実はこれもうまくいかない。ひとつの交差点に限って近視眼的に見るとイケてるかもしれない。でも道路は交差点が連続してネットワークになっているものなので、ソコソコの交通量がある状況では交差点によって信号の長さに差があると詰まりの原因になる。

 

実は関西の交通行政は首都圏に比べるとかなり遅れている。なぜそうなのかは不明。

昔は関西のほうが交通行政が進んでいると言われていたけど、そんなことは昭和40年代くらいまでの話。

なんで関西の信号のタイミングはいまだに東京方式を採用しないのかな...?

単なる過去の執着とか、もしかして東京への敵愾心!?

いいことはどんどん取り入れようよ! そこからさらに先を目指す。それでこそ大阪!!

 

551蓬莱がすごい

といっても豚まんやアイスキャンデーの話ではありません。

今さら説明するまでもない、551蓬莱

わざわざネタにして紹介すると「なんや、そんなん知ってたで。。」という人もいるとは思いますが、自分は知らなかったのです。だから書きます!

 

shop-551horai.co.jp

↑ここで見てもらっても分かる通りアイスキャンデーの箱や袋にデザインされているのがホッキョクグマ。昔から変わらないですね。

ひんやり冷たいイメージで採用されたんだと思いますが、551蓬莱ホッキョクグマの関係は単にこのイラストイメージだけではなかったのですよ!

 

f:id:dmaiden:20170722061538j:plain

 天王寺動物園のイッちゃん ゴーゴ君は白浜アドベンチャーワールドに貸し出し中

 

天王寺動物園ホッキョクグマ

むか~しから夏の炎天下の日に氷を与えられてかじっている姿が、夏の関西のローカルニュースの定番になっています。

現在、この天王寺動物園にいるホッキョクグマは実は551蓬莱が寄贈していたんですね。

2006年に寄贈されたのがオスの「ゴーゴ君」その次に寄贈されたのはメスの「イッちゃん

合わせると”ゴーゴーイチ”になるんですな。(笑)

蓬莱からは「天王寺動物園はじめ地域活性化のために」ということだそうですが、なかなか粋じゃないですか。

自社のトレードマークのホッキョクグマを地元大阪の動物園に寄贈。大阪の地域活性化に繋げる。いい話だなあ。

そんな天王寺動物園は100周年を迎えた2015年に来園者数最低記録を作ってしまったそうですが、今ではそんな話も過去になり生まれ変わった天王寺動物園。挽回策を次々と実行しています。

あべのハルカス」「てんしば」との相乗効果で一躍大阪の新名所に躍り出ました。

サファリを模した生態的展示Night ZOOがおもしろい。

 

f:id:dmaiden:20170722061146j:plain

生態的展示では場所によって見上げるアングルや見下ろすアングルになる

排せつ物が自然分解されるから動物園特有の匂いがしない

f:id:dmaiden:20170722061221j:plain

いろんな動物が一度に見られる

小さい頃に行ってフツーの動物園...みたいなイメージのままだったのですが、何十年ぶりかに来てみて驚きました。 

 

 またまたイッちゃん

f:id:dmaiden:20170722080106j:plain

ゴォ~!

f:id:dmaiden:20170722080137j:plain

 ぶるぶるっ!

f:id:dmaiden:20170722080428j:plain

 りんごウマイわ

f:id:dmaiden:20170722080456j:plain

タイヤあそびが大好き

f:id:dmaiden:20170722080538j:plain

ザッブーンッ!!

 

ハルカス・てんしば・天王寺動物園四天王寺と新しいものから歴史あるものまで、天王寺って大阪でも最高にカオスな街だね。

f:id:dmaiden:20170722082422j:plain

 天王寺駅 JR中央改札出たとこに551があるよ

f:id:dmaiden:20170723034226j:plain

 四天王寺とハルカスって正にカオス!

f:id:dmaiden:20170723034333j:plain

 キューズモールもある

f:id:dmaiden:20170723034358j:plain

フープは個人的にお気に入り 建物の造形がいいね

f:id:dmaiden:20170723034431j:plain

通天閣

こうして見ると天王寺駅周辺ってほんとになんでもあるじゃないか!

ちなみ蓬莱といえば僕は餃子が好きです。ビールと餃子とごはんがあれば最高のディナーです!! ひとりで4人前くらい平気で食べちゃいますよ

 

イベントやおやつタイムのスケジュールも載ってるよ!

www.city.osaka.lg.jp

猪名川町へ星を見にやってきた!

こんにちは。

ご無沙汰しておりました。(笑)

もう一つのブログはマメに更新中ですが、こっちの更新が滞っていました。

昨晩、猪名川天文台のある大野山の山頂まで行ってきました。

22:00頃に到着した時にはけっこう雲が出ていましたが、粘って1時頃になるとド快晴!!

天の川のスジも肉眼で確認できて、けっこう久しぶりな撮影日よりになりました。

 

f:id:dmaiden:20170721160432j:plain

東空の天の川 天の川の右側にアンドロメダ星雲が見えていますね。

 

f:id:dmaiden:20170721160535j:plain

下のほうに出ている雲が街灯りで被って夕焼けみたいです

 

f:id:dmaiden:20170721160540j:plain

こっちは西空の天の川 流れ星もとらえました!

 

f:id:dmaiden:20170721160543j:plain

2時過ぎの東の天の川 中央やや左に流れ星 右下にはスバル(プレアデス星団)も登ってきました。

 

僕の到着前から写真を撮りに来ていた親子。雲が切れないなぁ...と諦めて0時頃に帰っちゃったけど残念だったな。。。

猪名川天文台のある大野山は以前も紹介したことあるのですが、ここ最近は星見スポットとしてかなり有名になってきたこともあって、ペルセウス座流星群の極大日とお盆休みが重なる日などは夜の9時ごろには山頂駐車場がキャパオーバーになっています。

昨年は22時頃で下のゴルフ場のところから車の列ができていたので慌てて引き返しました。

そういう時の山頂は例え車でもウッカリ登ると大変です。帰りたくても車は出せない、自動販売機は売り切れ、トイレは行列と残された手だては持久戦のみです。

今年は別の場所探さないといけないです。。。

新名神も建設中で将来的にこのあたりもいっそう明るくなってくるんでしょうね。

便利になるのですが、ちょっと残念な気持ちもあって複雑です。

 

 《機材系の話》

この日の機材はNikonD750にキットレンズの24-85㎜f3.5-4.5。

D750にはもうひとつのキットレンズ24-120㎜f4ナノクリがありまして、こちらはナノクリスタルの上にニコンでは”大三元”についでの”小三元”に位置するレンズ。

その2つのキット価格の差が実売価格で5000円しか変わらないのに24-85を買う人って。。。みたいなことを価格com(笑)なんかで見ましたけど。

僕は仕事でも使ってます。料理を撮っても写りはまんざらでもないです。思った以上に使えます。

24-120㎜と自分で写りを比較したことはないですが、自分はリポーターとカメラマンを1人で行なっているので、現場ですごくバタバタします。汗もかきます。

そんな中でレンズの鼻先の重たい24-120はブレの原因にもなりかねないしムダに重い。

バズーカみたいなルックスも気に入らない。そういうルックスは大三元レベルでお願いします!(笑)

冗談は置いといて星を撮る場合、24㎜の画角でF3.5で撮れるこのレンズは24-120f4よりも開放値でわずか0.5の差ですが、明るいぶんアドバンテージが高い。そこそこ軽いし、フルサイズにしては小型軽量なD750には絶妙なバランスが非常に使いやすいレンズです。

普段からどうしても望遠域が必要な人には不向きですが、あまり望遠を使わないという人にはおすすめできるレンズです。

もともとD810の標準キットレンズとしてもチョイスされていたレンズなので、そんなに作りが悪いわけもないと思います。

あとは24-120mmよりは地味に寄れる。

24-85mmの最短撮影距離は38cm。

一方24-120mmは45cm至近距離での7cmの差は案外大きい。料理撮るときなどは特に。

まあ、結局はその人の使い方次第ってことですね。

 

ペルセウス座流星群の時にはビュンビュンの流れ星を納めたいですね。

 

osaka-bar-event.hateblo.jp

 

大阪地元のニュースはここで!

みんなの経済新聞』って知ってますか?

このブログでも何度か引用させてもらったことがあるんだけど、かなり細かなエリア分けの地元新聞をインターネット上で配信しているネットワークです。

例えば都心部になると、大阪だけでも、なんば・あべの・船場・京橋・梅田・大阪ベイetc、と細かなエリア分けがされていて、普通の新聞じゃ拾われない情報も、かなり細かくチェックできる。

カフェやレストランの新規オープンや、開店一周年記念のサービス情報とか、地元イベントetc、ほんとに地元密着の豊富なコンテンツがあるので、地元民のみならず、職場が近い人にとっても有用な情報が得られる。

 

アプリもあるよ 《無料》

minkei.net

アプリではスマホ・携帯のGPSに連動して、近くにいるエリアの記事を表示してくれる。いま居る場所から近くの新しいお店や、イベント、カフェ・レストランのお得情報などが思いがけず入ってくるかもしれないし、会社帰りに気分転換になるイベントにめぐり合えるかも(^ ^)

登録した場所のタイムラインで記事表示したり、自分好みのカスタマイズも可能。

アプリはなかなかセンス良くスッキリとした見やすいレイアウトで、使い勝手も秀逸。

最近ではすっかりお気に入りのアプリになってます。

もちろんアプリなしで普通にウェブブラウザからの閲覧も可能。

全国のネットワークがあるので、大阪民のみならずぜひ活用してみて!

 

WEB版はここから

namba.keizai.biz

abeno.keizai.biz

semba.keizai.biz

umeda.keizai.biz

都市伝説@関空

都市伝説にはいろいろあって現実味のあるものから、そんなアホな!みたいなネタレベルまでいろいろ。

なかには現実と誤解や空想が入り乱れた話もあって、ツボにハマる話もある。 

今回はそんなツボにハマった話。

ちなみに、この話は土木設計士だった親の影響で、土木関係の話をよく聞いたり、自分もかじった仕事であったからツボにハマったのであって、万人ウケは保証しない。

 

さて、本題に入る。

自分がツボにハマった都市伝説とは。

地盤沈下する関空のジャッキアップ」

 

結論から言うと、これ事実。

ほんとにジャッキアップしてるんだよね。

ホントだったら都市伝説って言わねえだろ!

という指摘はごもっとも...

最初に触れたように都市伝説って事実に基づいてる部分があっても、ある部分では「そこはそうじゃないんだよ!」ってのがあって、むしろそういう誤解が話を面白くしてくれることがある、というか誤解があるからこそ都市伝説だ。関空のジャッキアップの話もそう。

関空は完成当初から地盤沈下があって、地下にはジャッキ室がある。そのジャッキは何千、何万とあるが、極秘に雇われた職員達が毎日ジャッキをシャコシャコと動かしている。

という話。

 

これ、まだインターネットが普及するずっと以前から聞いた話だったけど、ジャッキってのは、人間の力でシャコシャコするようなもんじゃないし、極秘でもなんでもない。(笑)

でも、実際その場面を頭の中でイメージしたら、かなり面白くてツボにハマった。

実際にどんな風にジャッキアップしているかはココを参照。↓

※モバイルサイトではPCサイトとHP構成がかなり違っていて見られない模様です。

なんでコンテンツ内容まで変えちゃうんだろう... へんなの...おもしろい記事なのに...

というわけで申し訳ないけどPCで見てくださいね。m(__)m

《参照》関西エアポート株式会社

www.kansai-airports.co.jp

直リン禁止されてたので、めんどくさいけど...

トップメニューから「私たちの取り組み」→「最先端技術の導入」→「沈下への取り組み」の各章。「不同沈下対策」とかを参照してね。

けっこうおもしろいよ。

  

JR大阪駅のアナウンス@思い出ニュース

お題「思い出のニュース」

 

前になんかの記事でも書いたと思うけど、僕は社会人になってほとんどが車通勤なので、たまに電車に乗るとウキウキする。

そしてJR大阪駅では思い出すことがある。それも滅多に利用しない環状線のホームではほぼ毎回思い出す話が。

それは20数年前にJR大阪駅環状線のホームで起こった珍事。大学生だった時のニュースだ。

その日は、授業も全て終えた後、大学の近くでアパートを借りてた同期生宅で、いつもの仲間で集まってテレビのニュースを見ていた。

 

「本日、JR大阪駅環状線ホームで珍事が発生しました」と前振りのアナウンスをするキャスター。

『なんだろ??』と思って聞いていると。

 

「本日、夕方の5時頃からの30分ほどの間、JR大阪駅環状線ホームでの電車の発着アナウンスを行っていたのは中学生でした」

 

一同 『えっ!?』

 

鉄オタの中学生が時刻表を片手にマイクを握り、混雑する時刻の環状線の電車の発着アナウンスを30分にもわたって行っていたという。(笑)

喋り方が妙に拙い事が気になった職員はいたが、案内自体は全く正確だったことから現場にまで確認には行かなかった。その後、近くに居合わせた職員が見た光景は、時刻表を片手にアナウンスをしている中学生の姿だった。

というニュース。

ニュースの最後に「この時間帯のJR大阪駅環状線は発着数が朝に次いで多い時間帯で、発着アナウンスは熟練の職員でないと難しいと言われているそうです」

 

恐るべしオタク魂!

『スゴイぞ中学生!』と身震いすら感じた。

集まっていた同期の仲間にも鉄オタがいて『コイツは表彰状もんやわ!』と宣っていた。

 

それにしても30分もの間に、柱からぶら下がっているマイクを手に中学生がアナウンスしていたら、周囲にいた乗客達の誰かはその光景を目撃していた筈だと思うんだけど、職員が発見するまで続けられていたのは、見て見ぬフリをしていたということか?

いや、きっと大勢が見ていたけど「なんや、あれ、中学生みたいなんがアナウンスしてるで!」「ホンマや、でも案内はちゃんと合ってるんちゃうんか」みたいな状況で、近くにいた人達は、いつしか「ガンバレ中学生!」みたいな群集心理になっていたのでは無いかと勝手に想像している。そんなところが大阪らしいしとも思える。(笑)

 

時は流れて20年。当然、今ではおっさんになった僕だが、当時の鉄オタ中学生もおっさんと言っていい歳だろう。彼は今、何の仕事をしているのだろう?

大阪駅環状線ホームで、今アナウンスをしている職員が当時の鉄オタ中学生の彼であったら、ちょっと素敵な話だなと想いにふける。

 

p.s 当時の鉄オタ中学生がコレ見てたら連絡してきてね。飲みに行こう。成り済ましはダメよ(笑)

 

〈現在の大阪駅

f:id:dmaiden:20170216040008j:plain