あらためて大阪のカオス具合を実感した。
このあいだ、ふと他人の会話で「JR難波駅」というのを耳にした。
「...JR...難波?」
難波、心斎橋は僕のふだんの遊び場だし徒歩でも車でも歩いたこと走ったことのない道なんてない。
もちろん地下でも。
もっというと大阪市内であれば車で走ったことのない道はない。
でも聞いてしまった以上、その事実を調べてみないわけにはいかない。
でも、どこにJR難波駅なんてあるの?
だいたい駅があれば線路もあるんだからそんなものあれば分かるでしょ!?
と思いながらググってみると
しかも知らなかったのはどうやら僕だけじゃないらしい 。
Status 703.: 大阪人でも知らない JRで難波まで行けるという事実。
で、駅の場所を知ってもっと驚いたのが。
OCATの真下にあるってことはちょくちょく歩いてるとこやん!!
しかもビルの一階からエスカレーターで降りていったらいつも見てる...あれがJR難波駅やん!!(爆)
社会人になってこのかた、ほとんど車通勤しかしたことがなかったのと、地元が阪急沿線だったこと、地下鉄は御堂筋線しかほとんど使ったことがないので、いつも目の前に見えているあの改札は”どっかの駅の改札”というオブジェみたいな存在でしかなかった。
そこがJR難波駅だったとは。
灯台下暗し...
というより、立地的にすこし微妙な難波駅だよね。
関空開港して地下化される前は湊町駅だったそうな。
湊町駅は納得!